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「普通に良い」が命取り?

結論から言いましょう。今のAmazonジャパンで、いわゆる「グレーな施策」を一切行わずに生き残るのは、正直言って「無理ゲー」に近いです。

1. 「星5」の意味

中国やアメリカでは、商品に問題がない、あるいはトラブルがあっても誠実に対応してもらえれば、デフォルトで「星5」を付けます。 対して日本。多くの日本人の基準では「普通に良い=星3」なんです。知らんけどー。

『食べログ』で3.5点なら超人気店ですが、Amazonで4.2点を下回ると、莫大な広告費をかけない限り、商品は検索の彼方に消えてしまいます。絶賛のコメントを書きながら「星3」を付けられたときは、ページを削除して一から作り直すしかありませんでした……。

2. 2%のレビュー

Amazonでは評価の誘導が厳禁ですが、真面目にルールを守るとレビュー率は2%以下。しかも、その多くは不満がある時だけの書き込みです。 Amazonには出品者と直接対話するハードルが高いため、カスタマーサポートで解決できるはずの些細な問題が、いきなり「星1」のレビューとして突きつけられます。

ちなみに、リスクを冒して「お礼カード」を同封しないと、倒産になるよって忠告が起業の最初から受けられました。

3. 「お客様は神様」vs「対等な関係」

中国のタオバオ¥と日本のECサイトの大きな違いは、店側がレビューに公開返信し、時には神経質な客と徹底的にバトルする文化があることです。 日本では「お客様は神様」という意識が強く、出品者は常に平身低頭。この「お客様との距離感」の差が、ビジネスの難易度を根本から変えています。

オチ

最後に、少しだけ溜まった本音を。 「不良品」として返品されてくる商品のうち、物理的に壊れているもの以外は、私の手元に届くと全部正常に動くんですよ。

修行足りんな


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